紙の資料が読めない。

研修でビブリオバトル(参加者一人ひとりが本を五分で紹介し、一番読みたい本を選ぶ競技)を行った時のことです。

私はジョージ・フリードマン著「100年予測」を選びました。いつものように電子書籍をダウンロードして、発表する内容を固めていた時に、主催者から実際の本を持参するようにとの指示がありました。

仕方なく本を購入しページを捲った時、本の文字はとても細かく、行間も詰まっていました。普段の私ならとても手を出そうとはしなかった書籍だったのです。

逆に事前に読んでいた電子書籍の方は表記が統一されており、プレッシャーなく読み切れていました。

電子書籍は「本と出会う思い出を無くす」との批判も有りますが、私には読んだ本の置き場所が無いので、実際のところ、まずは電子書籍を選ぶことになります。

電子書籍を読み始めて数年経ちました。画面で本を読むことに最初は抵抗がありましたが、最近は随分と慣れました。

数頁の資料もPDFファイルの場合、当初はなかなか頭に入りませんでしたが、今は全く抵抗が有りません。逆に紙の資料を読んでも、内容が頭に残らなくなって来ました。これも慣れなのでしょうか。

特にタブレットのタッチパネルで読む時は、指で簡単に文面を拡大できるので、小さな文字も怖くないのです。アラ還になった私は随分と重宝しています。

2018年8月11日

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