提出資料を手書きするスマホ世代がやって来た。

理系の学生から「最近、資料を手書きで提出する学生が増えてきた」という話を聞きました。

その理由と問うと、学生にとって人生で初めて手に取る電子機器がスマホなので、パソコンが苦手らしいのです。

人は、初めて習得した機器で全てをやり遂げようとする習性があると、前々から感じていたのですが、これはその顕著な例ではないでしょうか。新入社員を指導する若手社員からも、今年の新入社員はパソコンへの対応力が劣るとの声も上がっています。

その実態をよく見ると、スマホやタブレットにはパソコンと同じワープロや表計算ソフトがリリースされていますが、機能が限定されていて非常に使いにくい。画面にタッチしている指を、マウスと同じように遣おうと思っても、操作が思うようにできません。そうなると使いづらいアプリよりも、手書きに流れてしまうのが自明の理というものです。

しかし、パソコン黎明期からの住人としては、耳を疑う話です。

企業としては最低でもワープロ・表計算ソフトを使いこなすことが絶対です。全く仕事になるません。 数年後、就活生の為のパソコン教室なるものが、出てくるかもしれません。

2018年7月19日

※スマホの便利な活用法のお問い合わせはこちらまで