【Apple Pencil 奮闘記】ExcelやWordに手書きでコメント、その後パソコンで修正。

 

長年、私はWindows とAndroidを使ってきたので、ある日突然iPadを手にした場合、そのホーム環境は、どうしてもMicrosoftやGoogle がベースになってしまう。

Siriのような特色あるアプリならいざ知らず、これまでパソコンで慣れ親しんでいたアプリは、操作性の観点からWindowsやAndroidで使ったいたものを選ぶ。
例えばブラウザはChromeを使い、カレンダーはGoogleカレンダーを利用する。

当然、表計算はExcel であり、ワープロはWordである。

いずれもこれまで使っていたWindows 版と比較すると機能が制限されているが、私はタブレットを閲覧またはプレゼン用に使うので、このスペックで十分だ。

そして実際にiPadでExcelやWordを使ってみると、驚いたことにApple Pencilで手書きで書き込むことが出来る。
それも四角形や矢印線といった図形のみならず、文字も可能なのだ。

<Excelのサンプル>


<Wordのサンプル>


職場での会議において資料にコメント等をメモ書きする場合、これまでは印刷されたものに行ってきた。
手書きした資料をデジタル化する時は、それをスキャナーでの読み取りが必要となる。

しかし会議資料をシート毎に区分けしたExcelファイルにまとめ、会議中でのコメントをApple Pencilで書き込むことにより、資料がそのままデジタル化して保存できる。

コメントを直接データに入力する為に会議や打ち合わせ最中にキーボードで打ち込んでいるシーンをよく見掛けるが、これでは討議に集中できない時が多々ある。

またこの手書き入力の他に「音声入力」や「手書き文字テキスト変換」といった様々な 方法が登場しているが、会議や打ち合わせでの「音声入力」は、小声ながらも議事進行に影響を与えかねず、また「手書き文字テキスト変換」では発言者のスピードに追い付かない。

故に普通に会議を行い、普通に資料にコメントを付けていくには、Excel やWordのファイルに殴り書きのように書き込むことが現実的だ。

描画機能で書き込んだ内容を会議終了後に、ExcelやWord の本来の機能で追記・修正し、正式版とすることもできる。

これは業務時間の削減にも繋がり、結構使える。

2020年1月5日

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