通信教育の教材こそ、電子書籍であるべき。

六十の手習いで、通信教育を始めました。

職場の教育プログラム一環なのですが、3回の試験で平均90点以上出有れば、受講費用が全額戻ってくるのです。

本来は若手育成が目的なのですが、年長者も率先垂範で今回申し込みました。

科目は「IoT技術テキスト・第2版」。

巷では「IoT」という単語が先走りしており、実際のところ、私はよく分かりません。 ですのでそれを理解するイイ機会だと思ったからです。

この通信教育の中身についての言及は、まだ勉強中というなので、後日とさせていただきます。

今回はその教材テキストについてです。
サイズはA4判ですが、厚さは3センチもあり重い重い。
行き帰りの通勤電車のなかで教材テキストを読もうと企んでいたのですが、バックから伝わってくる重量感に、初日からメゲてしまいました。

そこで教材テキストの電子書籍版を探してみました。期待はしていませんでしたが、ちゃんと有るではありませんか!
さすが最先端分野です、教材も最先端でした。これで重さから解放されると、喜び勇んでダウンロード&購入しました。

しかし開いてみて半分がっかり。電子書籍のフォーマットがPDFだったのです。

電子書籍を読み慣れている方はご存知でしょうが、電子書籍の独自フォーマットですと、文字をいくら大きくしても、一行の端から端まで必ず画面に収まります。
これがPDFですと単に画像を大きくするだけですので、一行が途中で切れて表示されてしまうのです。

これが非常に読みにくい。
逆に1行を1ページに収めようとすると、文字が小さすぎて全く読めません。ですので私はタブレットを横にして、一行がぎりぎり画面に収まるまで文字を拡大して読んでいます。画面の端まで読み進めて行くと、当然ページを上下左右に動かさなければならず、不便極まります。

忙しい社会人は通信教育にあまり時間を割けません。その中で通勤電車は教材テキストを読むには最適の場所なのですが、そこに重い本を持ち込みたくはないのです。故に教材テキストがスマホやタブレットに入る電子書籍であれば、とても重宝します。

実現するためには、様々ななハードルがあると思いますが、これは是非推進してほしいと思います。最近、聞くだけで英語が話せるようになる教材も、その媒体がCDからスマホにやっと変わりました。

そこまでは行かなくとも、全ての通信教育のテキストが、早く電子書籍化にもなってほしいと思う今日この頃です。

2019年6月29日

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