キャッシュレスの鬼門は、クレジットカードの更新。

クレジットカードの更新を迎え、大変な事に気付きました。

期限日の更新手続きをキャッシュレス・サービス毎にやらなければならないのです。

前回は、通販サイト等などが数件しかなく、手を煩わすことはありませんでした。しかしこの数年間にキャッシュレスを始め、数多くのインターネットのサービスを利用した結果、このような事態になってしまいました。

私はこれまでクレジットカードを登録しているサービスの一覧管理をしておらず、果たしてどれだけ有るのか、すぐには見当がつきません。
まずはスマホのアプリを起動し、クレジットカード登録の有無を確認したり、カード利用明細から該当するものを探し出して、一つずつ登録変更ボタンをクリックして行きました。

ひと通りは終えた時、その数は30を超えていました。

まだ更新洩れがあるかもしれません。
特に切符を購入するサービスは要注意です。目の前に乗ろうとする列車がいるにも関わらず、購入ボタンをクリックする段になって「クレジットカードの期限が過ぎています」が出てしまい、結局乗れない事態になることは容易に想像が付きます。これでは何の為のキャッシュレスか分かりません。

ところで、私は通販サイトではクレジットカードに限定しています。

代引きでは現金を用意しなければならず、商品の受け取りで時間が拘束されます。また振り込みはコンビニでもネットでも手間が掛かります。

クレジットカード決済は、マルウェアで情報を盗まれるリスクが有りますが、購入決済手段の手間暇を考えると、これが一番であると思っていました。
しかしここに来て、このような煩雑作業があるとは思いもよりませんでした。

ちなみに更新手続きでは、必ずID とパスワードが求められます。

私はパスワード管理アプリを使っているので、その全てを管理していますが、もしこれがそうでないとすると、大変な労力です。いちいち「パスワードを忘れたかたはこちらへ。」を行っていたら、途中でめげて諦めてしまったでしょう。まして ID が分からないとなると、取り付く島が無いのです。

パスワード管理が、いかに大切かという一例です。

パスワードの変更手続きが面倒だと感じる人は、今後もサービスを使い続けることを諦めてしまうでしょう。

また今回の更新手続きで一番手こずったのが、携帯電話会社のサイトでした。

ここは、あの手この手は認証を掛けるので、途中で訳が分からなくなります。 「パスワード」もあれば「パスコード」もあり、とにかくクレジットカード情報の変更画面にたどり着くだけでも大変でした。

特にWi-Fiで接続していると、処理がすんなり行かないのです。
携帯電話の回線で行うことにセキュリティーを求めているのかもしれません。「Wi-Fi 接続の場合は、手続き出来ません。」というメッセージでも出してくれていれば助かるのですが、それが無いために、うまく行かないのはWi-Fiが原因だと分かるまでに時間を要します。

さて、ここでクレジットカード会社に提案したいのですが、クレジットカードのサイトから逆引きで登録してあるサイトの一覧表が表示されるようにならないでしょうか。 パスワードまでとは言いません、URL付きの情報一覧でよいのです。それだけでもかなりの負担軽減になります。

これは顧客目線に立った、非常に良いサービスであると思います。
キャッシュレスの鬼門は、早めに潰しておかなくてはなりません。

2019年6月22日

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