スマホ決済はスピードが命。

コンビニのレジ前で往生しました。

スマホに入っているポイントカードのバーコードが3秒経っても表示されないのです。

いつもは予めバーコードを出してからレジに向かうのですが、この時はそれを忘れてしまい、レジ前で操作したのです。

結局、列の後ろのお客さんの目が気になり、その操作を止めました。

ところで、世間ではレスポンス時間の法則が有るようです。システムが処理する時間に対し、人間がストレス無く耐えられる時間は1秒まで。昔は2秒と言われておりましたが、スピード化した現在では縮まったのでしょうか。ですので私がコンビニのレジ前で3秒待てなかったのは、あながち間違いでは無い気がします。

先日、QRコードで支払方法を解説した動画を見る機会が有りました。スマホのアイコンをクリックし、レジに貼ってあるQRコードを読んだ後に支払金額を入力します。そして最後に確定のボタンをクリック。その様子を見ていると、財布から現金を出した方がよっぽど速いと感じます。

またスマホのケースに差し込んであるSuicaのカードを決済端末にかざせば、0.1秒で終わります。これは厳密にいうとスマホ決済ではありませんが、スマホ決済レベルである事は間違い有りません。

お店側から見れば、Suica対応機器を導入するには初期費用が掛かり、決済手数料も高いと聞きます。チェーン店ならいざ知らず、個人商店ではやはりSuicaの導入に躊躇するでしょう。

お金の決済は安全性が求められ、その為の対策を施すとどうしてもコストが嵩んでしまいますが、スマホ決済が世間一般に浸透し、決済端末でのスケールメリットが出始めれば、その価格も下がって行くことでしょう。

先日、たまたま行きつけの散髪屋で「Suicaで決済出来ないの?」と質問したら、「時間が掛かるからNG」との回答が有りました。どうも決済端末が起動してから処理を開始するまで、時間を要するらしいのです。そう言えば私も或る豚カツ屋さんで1分近く待たされた記憶が有ります。

決済端末のメーカー担当者から「そんな事は有りません!」との声が聞こえてきそうですが、ユーザーにそのような印象を持たせてしまう時点でアウトです。

スマホ決済はスピードが命なのですから。

2018年12月15日

※スマホの便利な活用法のお問い合わせはこちらまで